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熊野三山の一つで、熊野速玉大神と熊野夫須美大神を主祭神とし、お灯祭や御船祭などの珍しい祭りが行われる神社です。
もともとは神倉山に祀られていましたが、景行天皇58年(128年)に現在の速玉大社に移られました。神宝館には1200点余りの国宝古神宝をはじめ、徳川吉宗公奉納の糸巻太刀などの重要文化財が多数展示されており、また佐藤春夫記念館も境内に併設しています。
熊野三山の一つで、社殿が国の重要文化財。家津美御子大神(素戔嗚大神)を主祭神とし、商売繁昌、開運招福、衆災削除、無病息災、交通安全、大漁満足、特に心願成就にご利益があるとされています。
また、「熊野古道」が続き、山里の暮らしにふれる情緒豊かな雰囲気を楽しめます。