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熊野 ~ 鬼ヶ城獅子岩花の窟 ~ 熊野

コース案内

  • 所要時間 1時間

料金案内

  • 普通車料金 ¥7,400

おすすめスポット

  • 鬼ヶ城

    鬼ヶ城 国の天然記念物及び名勝「鬼ヶ城」は、波の侵食と数回の大地震で隆起した凝灰岩の大岩壁です。長さ約1kmの間に大小無数の洞窟が階段状に並んだ奇岩奇勝で知られる名勝です。
    ここ「鬼ヶ城」は、伊勢志摩から延々と続くリアス式海岸の最南の地で、ここから南はなだらかな七里御浜の風景が広がります。

  • 獅子岩

    獅子岩 海岸の隆起と海蝕現象に よってうまれた奇岩で、高さ25m、周囲210mの巨岩です。
    昔から南側に位置する神仙洞(しんせんどう)の吽(うん)の岩(雌岩)に対して阿(あ)の岩(雄岩)といわれ、このそばを流れる井戸川の上流にある大馬神社の狛犬にたとえられています。このため、大馬神社では今も狛犬が設置されていません。

  • 花の窟

    花の窟 花の窟は720年(奈良時代)に記された日本最初の歴史書である『日本書紀』の神代第一で「国産みの舞台」として登場しています。この地は熊野三山信仰に先立つ古代からの聖地「窟の熊野」として重要な意味を持っており、まさに日本人のルーツといえる場所です。歴史書には花の窟から御神宝を本宮大社へ移したことが書かれています。
    日本書紀に記されている事柄(参考資料のとおり)そのままに、今も毎年2月2日と10月2日には、例大祭が行われ、多くの方が参拝に訪れます。

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